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思うこと、詩とシンボル、雑然とした随想、短いシネマのような童話など、ちょっと不思議な言葉の博物誌としてここに記しています。
Dec 12.2023
赤い屋根から青と白
羊の群れから宇宙がのぞく ...
Nov 25.2023
僭越ながら申し上げます
地動説などうそです
ほんとうは天が動いているのです...
Nov 01.2023
森からこぼれる果実は何だ
歩いてきた風が 朝霧にとける
琥珀のかけら
くだけた矢じり
尽きぬおしゃべり 気球に乗って
ふらふらよろめき 雲にぼよん
Sep 16.2023
地平線がぐにゃりとまがる
それは海のはたらきが 片目をつぶったのだった...
Aug 04.2023
Apr 14.2023
数ヶ月前から構想し、少しずつ作っていた新作が完成しました。
「時間」というものに、姿かたちがあるとしたら、どんな形をしていると思いますか??
マトハヅレが考える時間の単位(日・時・分・秒)と、時間帯を表す(明・宵)をデザインし、装身具に仕立てました…
Mar 29.2023
私は眼鏡をかけている
いつだって凸面硝子と窓枠だ
景色はぴかぴか嘘くさく
矯正を重ねてもますますぼやける...
Feb 03.2023
わたしたちが生まれたところ
今宵はなぜだか琥珀色のあくび
涙目の向こうに蜃気楼
ゆらりとのびる捻じれた影は
一本の老いた巨樹であった…
Jan 11.2023
虫が飛んでいる
羽音が不意にたずねた
ヨハンセンは「交響曲の5番だ」と、言った
無智が、おもむろにテーブルを支配した
珈琲だけが真面目だった
それでも何食わぬ顔で生きていけるのだ…