思詩シの誌
思うこと、詩とシンボル、雑然とした随想、短いシネマのような童話など、
ちょっと不思議な言葉の博物誌としてここに記しています。
3タが来ルのこと~わたしと3タ~
ある年からサンタクロースが僕のところに来なくなった。穏やかに晴れたクリスマスの朝は、色彩に乏しく、いつもより寒かった。隣の家の柿をむしゃむしゃやっているでっぷりとしたカラスの眼が、残念でしたと哀悼の意を示す。僕はこどもではなくなった。あの優しいひげのおじさんの贈りものはもうもらえないのだ。...
- Tags: 雑記
思うこと、詩とシンボル、雑然とした随想、短いシネマのような童話など、
ちょっと不思議な言葉の博物誌としてここに記しています。
ある年からサンタクロースが僕のところに来なくなった。穏やかに晴れたクリスマスの朝は、色彩に乏しく、いつもより寒かった。隣の家の柿をむしゃむしゃやっているでっぷりとしたカラスの眼が、残念でしたと哀悼の意を示す。僕はこどもではなくなった。あの優しいひげのおじさんの贈りものはもうもらえないのだ。...