男性はプラチナ950、女性はK18イエローゴールド。

男性の指輪は、大胆に削りを入れ、全体的に角を少しとりマットに仕上げました。

プラチナはピカピカに磨くより、このような表情の方が断然カッコよくなると思います。

たまらない重厚感。

 

女性の指輪は、半分は平打ちで丸が連なり、半分は甲丸型でどちらを前にしても良いデザインになっています。

表面は金属を細かく荒らしたマットな質感でおつくりしました。

 

内側には「結びのしるし」を彫らせていただきました。

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「結びのしるし」

起伏に富んだ道程も

冴えない日常の連続も 

歌おう　さながらに

泣こう　さながらに

眠ること

しゃべること

食べること

未知が白紙に描かれる

湿ったハンカチ一つの奥底から

絶えざる笑いはやって来る

 

 

 

＜参考価格＞

310,000＋tax〜

 

※貴金属の時価、及び生産体制の変移により、あくまでも参考価格となります。あらかじめご了承ください。